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バーベキューの悩みを解消!役立つおすすめアイテム紹介

バーベキューの悩みを解消!役立つおすすめアイテム紹介

晴天の下、気の合う仲間や家族とおいしい食事やお酒を楽しめるバーベキュー。しかし一方で、「火起こしや立ちっぱなしの作業が大変」「屋外のため紫外線が気になる」など、ネガティブな声も少なくありません。

そこで今回は、そんなバーベキューの悩みを払拭するおすすめアイテムをご紹介します。便利なアイテムで環境を整えれば、より快適にバーベキューを満喫できるはずです。

火起こしをスムーズに行う3つのアイテム

バーベキューは火起こしから始まります。火を素早く起こさないと、お肉や野菜などを焼くことができません。しかし、これが思いのほか難しく、火を上手に起こせずにイライラしてしまうことも。そこで、火起こしをスムーズに行うため、次のようなアイテムを用意しておきましょう。

■着火剤
火起こしを助けてくれる燃料です。炭や薪ではなく、まず着火剤に火をつけることで、簡単に火を起こすことができます。なお、着火剤はすぐに燃えるため、必ず投入後に火をつけるようにしましょう。炭や薪は、着火剤の上に組むようにしてください

■着火用バーナー
ライターで新聞紙などに着火して投入するのもひとつの方法ですが、着火用バーナーなら着火剤、あるいは炭や薪に直接火をつけられます。火の出る先端が長くなっているので、火傷などの心配もありません。

■火起こし用うちわ
着火後に炭や薪へ火を行き渡らせるには、送風が不可欠です。下敷きや紙皿などを代用する手もありますが、効率性を考えると、やはり専用のうちわが便利でしょう。

立ちっぱなしじゃなくていい!簡易椅子でストレスを軽減

火を起こしたり食材を焼いたりする人は立ちっぱなし……。よくバーベキュー会場で見られる光景ですね。確かに食材の焼き加減は大切ですが、常に立ち続けることはありません。

そこで、「簡易椅子」の持参をおすすめします。フカフカで快適な座り心地……とまではいきませんが、座って休めるだけでストレスは軽減。折りたたみ式の軽量な椅子なら、持ち運びも苦になりません。食材を焼く係を任されても、座ったまま作業ができて、そのまま食事をすることもできます。

ただ、軽量性を重視し過ぎて小さいものを選ぶと、お尻がハマらず座りにくいことも。椅子のサイズについては、実際に座って確かめておくと良いでしょう。

テントや日よけタープで気になる紫外線対策!

屋外で行うバーベキューは、紫外線が気になるところ。特に夏場は「日焼けしたくない」ということで、あえて長袖を着たり、日焼け止めを塗ったりする人も多いことでしょう。紫外線が気になるのであれば、太陽の光を避けられるスペースを確保するようにしましょう。

そこで役立つのが「テント」。最近では組み立てが簡単なテントが多くありますので、初心者でも安心です。また、テントは日よけだけでなく、荷物置きや着替えなどにも使えて便利。利用用途の広いアイテムのため、持っておいて損はないでしょう。

日よけのみを目的とするなら「日よけタープ」もおすすめのアイテムです。テントと違って周囲を囲わないため、風通しも良く涼しい環境を作ることができます。大きなタープなら、タープ内にテーブルを置くことで食事も快適に。もし雨上がりなどで足場が悪いときは、下にブルーシートを敷くなどしてください。

ちょっとしたアイテムを利用すればバーベキューの悩みは解決できる!

せっかくの楽しいバーベキューですから、できるたけ快適に過ごしたいもの。ここで取り上げたように、ちょっとしたアイテムを利用するだけで解決できる悩みがたくさんあります。

ただし、何でもかんでも持っていくと、荷物が重くなってしまいますので、ご注意を。実際のバーベキューをイメージしたうえで、必要なものを厳選するようにしてくださいね。