アサリバターに白身魚のホイル焼き……バーベキューで海の幸も堪能しよう!
アサリバターに白身魚のホイル焼き……バーベキューで海の幸も堪能しよう!
2015.07.15(WED)
バーベキューの主役はお肉だけではない!
大阪でバーベキューをするとき、牛肉や豚肉などお肉をメインにする人は多いでしょう。お肉を食べるのが、バーベキューの醍醐味。しかし、「いつもバーベキューはお肉」という人のなかには、飽きがきてしまい、「たまには他の具材に挑戦してみたい」という人もいるかもしれません。そんな人におすすめしたいのが魚やエビなど海の幸を使った「海鮮バーベキュー」。ここでは、大阪で海鮮バーベキューに挑戦してみたいという人のために、おすすめ食材の食べ方についてご紹介します。
海鮮バーベキューには外せない食材”魚”
海鮮バーベキューでは、鮭や白身魚、サンマなどを使い、バターを加えてホイル焼きにするのがおすすめです。それにより、魚本来の味や香りを逃さずに食べることができます。魚の油は中性脂肪を減らす働きがあり、健康にいいといわれています。美味しい食材を口にしながら、中性脂肪を減らせる。まさに、ホイル焼きは一石二鳥です。魚と一緒に玉ねぎやキノコなどの野菜を切らずにそのままホイルに包んで焼くことで、よりバーベキューらしい雰囲気が味わえます。
海鮮バーベキューの定番”貝類”
あさりやホタテなどの貝類は、海鮮バーベキューに外せない食材です。おすすめの食べ方は、殻の付いたまま焼いて殻が開いてきたら醤油とバターで味付けを。醤油がグツグツと沸騰してきたら食べ頃です。醤油とバターのハーモニーが醸し出す香りに食欲がそそられるはず。
殻のまま焼くのが鉄則”エビ”
海鮮バーベキューでエビを使うときには、殻をむかずにそのまま焼くのがおすすめです。そうすると殻のカリッとした食感と、中の身の柔らかさが見事にマッチ。殻のまま焼くときは焦げやすいため、こまめにチェックしましょう。味付けは、にんにくソースやバターソースがおすすめです。にんにくやバターの香ばしい香りで、エビの美味しさがさらに引き立ちます。
おしゃれな見た目と上品な味付けにできる”イカ”
イカは、軟骨とはらわたをとって丸焼きにして食べてもよし、切り身で食べてもよし、です。味付けは塩コショウで少し辛めにすることで、イカ本来の味を活かせます。おしゃれな味付け方法は、トマト缶を使うこと。いつもよりもワンランク上の見た目と味に早変わりします。
海鮮バーベキューでいつもと違ったバーベキューに
大阪でバーベキューをするときには、お肉以外にも、魚や貝類、エビ、イカなどの食材を使ってみてはいかがでしょうか? 大阪には、バーベキューの楽しめる施設が数多くあります。海鮮バーベキューに挑戦するときには、今回ご紹介したような食べ方をぜひ実践してみてください。